ありがとう

毎日笑ってありがとう!って生きていきたいですね!
そんなウキウキワクワクした毎日を目指していきたいです♪

池川明先生講演会

6月19日(日)1時半~池川明先生の講演会をやります。


池川先生は産婦人科の先生で体内記憶を伝えて下さいます。

子供はお母さんを選んで産まれてくるそうです。

その目的は、お母さんを幸せにするため!

その話を聞いた時、子供に対してありがとう!って気持ちが溢れました。

確かに、子供はいつも私を幸せにしてくれてる。

有り難くて涙が出るよ。


自分自身も、お母さんが幸せそうにしてくれたら嬉しいですもんね。。

やっぱり、子供はお母さんを幸せにするために産まれて来てる!


そんな素敵なお話しをしてくだいます!

人間万事塞翁が馬

人間万事塞翁が馬の言葉の意味


中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。

さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。


ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。

この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。

ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」


そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。

そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。

「このことが災いにならないとも限らないよ。」


しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。

近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」


1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。

城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。

そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。

しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。

 この話は、中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」に書かれています。

「人間万事塞翁が馬」の「人間(じんかん)」とは日本で言う人間(にんげん)の事ではなく、世間(せけん)という意味です。

「塞翁」というのは、城塞に住んでいる「翁(おきな)=老人」という意味です。


「城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍(わざわい)へ、また禍(わざわい)から福へと人生に変化をもたらした。まったく禍福というのは予測できないものである。」

という事です。



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この言葉は、吉凶禍福にも振り回されずいつも同じ心でいられるヒントを教えてくれていますね。

初ブログ

今晩は😃🌃

今日から、日頃感じている事や、私がやっている活動を紹介させていただきたいと思います!

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